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読書尚友

先人の叡智を自分の行動に落とし込んで、成長と成果に変えていくブログ。焼きたてのトーストにバターを塗るように、日々の学びを薄く薄く伸ばして染み込ませてゆく

新しいアイデアを生み出し、時間を効率化するためには? 読書日記『本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方』堀江貴文 著①

 

本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方 (SB新書)

本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方 (SB新書)

 

 


 今日の読書日記は、『本音で生きる  一秒も後悔しない強い生き方』から、アウトプットと時間の効率化について。

 

 

大量の情報が脳に定着し、なんらかのきっかけで情報同士の結びつきが生まれる。このプロセスを最大限効果的に行うには、アウトプットすることと、自分で考えることの繰り返しが欠かせない。

 

自分の意見をうまくアウトプットできないと悩む人もいるが、それは単にインプットしている情報量が足りていないだけだ。インプットの量とスピードを増やせば、自然とアウトプットの量やスピードも増え、自分なりの考察が自然と湧き出てくるようになる。頭を使うべきは、自分の考察をどうひねり出すかではなく、インプットの量とスピードをいかにして向上させるかなのだ。

 

そして、日々の習慣として「考えること」を繰り返すこと。

 

情報をインプットし、アウトプットし、「考えること」を繰り返す。ボーッとするのではなく、自分の時間を思考で埋めていくと、ある瞬間に解決策やアイデアがふっと浮かぶようになる。自分の脳を情報と思考で埋めれば、どうでもいいことで悩んでいる暇などなくなってしまうはずだ。

 

膨大な情報のインプット、アウトプットを繰り返し、脳の中身を新陳代謝し続ける。それにより、自分の中にある固定観念から自由になり、新しい発想を生み出すことが可能になる。

 

 

矛盾しているように聞こえるかもしれないが、時間を有効に活用するためにまず必要なのは、忙しくするということだ。忙しいフリをするのではなく、本当に忙しくなるよう自分を追い込むのである。

 

自分がやりたいことに優先順位などつけず、片っ端からやる。

 

限界までやりたいことをやろうとする 。そうしてはじめて 、時間をどうやって使えばよいのかが見えてくるのである 。たいしてすることもないのに 、時間を効率化しようというのは 、それこそ時間の無駄というものだ 。

 

時間を効率的に使うなら 「今やる 」ことだ 。

 

「 5年後に ○ ○をして 、 1 0年後に △ △になる 」なぜ 、そんな長期ビジョンを持つ必要があるのだ ?

 

長期ビジョンというのも 、結局は言い訳だ 。やりたいことがあれば 、今すぐにとりかかって 、 「なる早 」で実現する 。それだけだ 。

 

 

アウトプットを行おうと思ったら、インプットが必要です。それも、一つや二つのインプットではなく、仕上げようとするアウトプットによっては、何十、何百というインプットが必要になる時もあります。

 

ジューサーでミックスジュースを作るような感覚でしょうか。果物から皮や種といった不要な部分を取り除いて、果肉の部分だけをジューサーに放り込みます。牛乳や砂糖、氷なども入れたりするでしょう。材料を集めてきて、自分にとって必要な部分だけ切り出して、ジューサーに放りこんで、混ぜ合わせるのです。

 

ジューサーに果物や牛乳を入れるところまでがインプット、混ぜ合わせて、出てきたものを味わうのはアウトプットと言えるでしょう。ジューサーは「頭」や「脳」にあたります。

 

どんな材料を入れたらおいしいミックスジュースができるか考えて材料を混ぜ合わせます。ミックスジュースができあがったら今度はそれを飲んでみて、どうすればそれがもっとおいしくなるかを考えます。これが「思考」です。

 

従って、「自分の時間を思考で埋めていく」「脳の中身を新陳代謝し続ける」とは、「ミックスジュースを作り続ける」ことに相当します。

 

よく、駅の中やショッピングモールの中にジューススタンドがありますよね。夏の暑い時期は特にお客さんが多いように思います。あのようなジューススタンドさながらに「ジュースを作り続ける」のです。

 

作ってみて、もっとおいしくできないかを考えて材料や配合の比率を変えてみます。時には夏期限定の伊予柑ジュースやスイカジュースのように旬の素材も取り入れてみます。また、時にはお客様から「もっとこうしてほしい」というフィードバックを頂いたりして、それも参考に味の研究を行ったりします。

 

そうやって、「もっとおいしいミックスジュース」を作ろうとする思考と行動の繰り返しが、「日々進化して成長していくそのお店独自の味わい」を作り出していくのだと思います。

 

「これが1番おいしい」というレシピの完成形はなくて、「明日はもっとおいしくしよう」という求道的な製法です。新しい発想はその過程で見つかるはずです。

 

ジュースを作り続けることで、ジューサーの中にこびりついた汚れである「固定観念」も、いつしか洗い流されてしまっているでしょう。

 

 

 

「やりたいことは片っ端からやれ」「限界までやりたいことをやれ」「時間の効率化を考えるのはそれからだ」「今すぐ取りかかれ」「そしてなるべく早く実現しろ」これらは胸に刺さる言葉です。

 

時間、お金、その他もろもろのことを言い訳にして、私たちは何もかも、先延ばしにしてしまいます。

 

この本では、「言い訳をせずに早く行動せよ」ということが述べられています。長期計画を立てること自体が、先送りするための「言い訳」だということです。

 

本当に、心の底から本当に、やりたいことがあるのならば、明日が来るまで待つ必要はないわけです。今日から、今すぐ、始めればよいのです。

 

その方が今日という時間を有効に使える分、時間を効率化できていることになります。確かにそのとおりです。

 

そして長期計画の内容は、10年後に達成できるよりも、1年後に前倒しで達成できた方が当然良いわけです。薄い10年間よりも濃い1年間の方が時間も効率化できているし密度も高くなるでしょう。

 

1日の終わりに、本当にへとへとになってぼろ雑巾のように眠ってしまうまで、自分がやりたいこと、実現したいことに、今、時間を使えているでしょうか。結局はそこなのですね。いつ、目標に到達できるかを決めるのは。

 

私は全然、自分の追い込み方が足りませんでした。もっともっと負荷をかけていきたいと思います。実現したいことは1日でも早く実現させた方が、次にチャレンジする楽しみが増えますからね。

 

 

〈今日のチャレンジシート〉
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1.この本を読んだ目的、ねらい

 

・自分の中にない考え方を吸収する


2. 読んでよかったこと、感じたこと

 

・言い訳をしないこと、躊躇わず行動することの

    重要性を学んだ


3. この本を読んで、自分は今から何をするか

 

・やりたいことを毎日の生活にもっともっと

    組み込む

 

・体力と気力の限界まで1日1日自分を追い込む

 


4. 3か月後には何をするか、どうなっていたいか

 

・今の自分の感じる限界が、限界ではなくなっている

 

・小さな目標のいくつかを達成し、新たな

    チャレンジを始めている

 

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