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読書尚友

先人の叡智を自分の行動に落とし込んで、成長と成果に変えていくブログ。焼きたてのトーストにバターを塗るように、日々の学びを薄く薄く伸ばして染み込ませてゆく

三日坊主を嫌だと思うなら? 読書日記『抜群に評価される人の教科書』横山信治 著①

 

抜群に評価される人の教科書 〜誰からも評価される魅力的な人が実践している人間力が高まる行動法則〜

抜群に評価される人の教科書 〜誰からも評価される魅力的な人が実践している人間力が高まる行動法則〜

 

 

今日の読書日記は『抜群に評価される人の教科書』から三日坊主のススメについて。

 

 

三日坊主という言葉はどちらかと言えばネガティブな意味で使われています。それは一度決めたことを途中で挫折したという、失敗経験に分類するからです。

 

でも、よくよく考えれば、たとえ三日でも新しいことにチャレンジしたのですから、これは賞賛すべきことです。チャレンジしなければ三日坊主も失敗も経験することがありませんが、楽しい生き方とは言えません。

 

私たちも子供の頃は、なんにでも興味があり、なんでも知りたいと思います。ところが年を重ねるにしたがって好奇心も薄れ、社会のルールを意識するようになり、自分にできないという制限を与えていきます。

 

ところが成功者は驚くほど好奇心が旺盛です。好奇心が活動のエネルギーになっています。好奇心旺盛の人は、知識も豊富で話も面白いです。相手の自己重要感を高める情報をたくさん提供できるのです。

 

そして、すぐに飽きてしまうのも成功者の共通項です。どんなに成功してもさらなるチャレンジをするのは好奇心が高いからです。失敗、成功の概念がなく、自分の好奇心を満たすために次から次へとチャレンジしていきます。

 

そういう意味では、成功者は三日坊主大好き人間でもあります。成功者は好奇心旺盛の故、あれこれ手を出しますが、向かないと思ったらすぐに手を引く決断力もあります。

 

向かないことをいつまでもずるずると続けることはありません。そして、これだ!と思うものに出会ったら、とことん追求するのも成功者の特徴です。

 

「好奇心」を高めることは素晴らしいことです。好奇心とは一言でいえば「知らないことを知る喜び」です。

 

あらゆるものに興味を持ち、知らないことを知るチャレンジをしましょう。

 

三日坊主でいいから、新しいことにチャレンジしよう

 

 

飽きっぽくても、三日坊主でも「気にしなくてよい」という考え方を持っておくことで行動のハードルを大きく下げることができます。

 

やってみたけれど、また続けられなかった。自分はダメだ。そう思ってしまうと自己評価が下がり、次の行動を始めるのが億劫になってしまいます。

 

面白そうだったからやってみたけれど、やっぱりどうも向いていない気がする。それならすっぱりとそれをやめて、「早く」他に興味を持てることを試してみた方が良いように思います。何もかもをやろうとすると時間が足りなくなるからです。

 

このあたりの「見切り」の感覚は、いろいろなことに挑戦すればするほど磨かれるのではないでしょうか。

 

三日坊主でも良いので、1つ1つの挑戦が全く異なる内容のものでも良いので、三日坊主の回転を速く、多くしていく。

 

とてもおおざっぱに計算すると、3日に1回、小さなことでも自分にとって新しいことを経験をしていけば、1か月に10回の、1年では120回くらいの挑戦ができます。これはすごいことですよね。

 

これだけいろいろなことに挑戦していれば、次から次へとやることが変わるので「飽きる暇」もありません。未知の体験により自分の幅も広がります。

 

小さなたくさんの挑戦の中で、自分の好き嫌い、向き不向きが明確になってくるでしょう。そして、もっとやりたいな、と思うことも見つかってくると思います。

 

もっとやりたいと思ったことについては、3日坊主から「4日坊主と」か「5日坊主」くらいに昇格させてやってまた様子をみます。

 

もちろん、そこで興味があまり持てなくなってきたら、あっさり手放して他のことを始めます。

 

もし、もうちょっとやってみたい、と思えるようだったら、今度は「7日坊主」や「10日坊主」に昇格させてさらに様子を観察します。

 

こんな感じで、沢山の坊主を集めることができたことが、結果として「継続」になり、「習慣」になり、それはやはりどこか自分が好きなことで、自分に向いていることでもあるのだと思います。

 

三日坊主を「肯定」する。その代わり試行の回数を増やす。1つのことが続けられない人でも、「多くのこと」を「1回だけ」試してみることならできるのではないでしょうか。これもある意味、習慣化だと思います。

 

挑戦は気楽に、例えば「今日のランチは行ったことのないお店に行ってみる。明日はまた違うお店に行ってみる」というようなことからで良いと思います。やりたいこと、楽しめそうなことで、簡単に手をつけられそうなことから始めてみましょう。

 

「ランチのおいしいお店」の実体験の情報が溜まったら、それは自分にとっても有用なだけでなく、他の人にとっても有用な情報と成り得ます。そういう情報のニーズは確実にあります。三日坊主を集めることで、そんな展開が待っています。

 

単純に自分の興味から始めたことが、他の人にとっても役立つことに繋がったら、ますます興味が持てるようになり、より真剣に打ち込めるようになるのではないかと思います。

 

ということで、今日からレッツ、三日坊主!!!

 

 

〈今日のチャレンジシート〉
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1.この本を読んだ目的、ねらい

 

・相手の自己重要感を高める方法を知る


2. 読んでよかったこと、感じたこと

 

・三日坊主は恥ずかしいことではなく、

 賞賛されるべきことであるという発想の転換ができた

 

・他者の自己重要感を高めることは、その後ろにいる人にも

 効力を発揮することを学んだ

 

3. この本を読んで、自分は今から何をするか

 

・手軽に挑戦できる3日坊主のコレクターになる

 

4. 3か月後には何をするか、どうなっていたいか

 

・いろいろな小さな挑戦を行った結果、

 自分の視野が広がり、話題も豊富になっている

 

・失敗体験を笑い話に昇華させることができるように

 なっている 


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