『読書は「アウトプット」が99%』 藤井孝一 著 ④
今日も昨日の続きです。
この本からの気づきの抽出は今日で完了です。
今日は「行動する」というアウトプットについて抽出します。
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・「実行」は最強のアウトプット
本に出てきたノウハウの10%でも実行できたら、上出来
☆本は読むだけで終わらせるのではなく、「使う」もの
実行しないのなら本を買う意味がない。
・本に書いてあることがすべて正しいとは限らない。
・答えがないものに対して、自分なりの答えを出していかなければならない
☆情報は受け取るものではなく、「取りに行く」もの
そのためには本を受動的にではなく、「能動的に」読む。
☆例え受け売りでも「3回実践」すれば、自分の言葉になることもある。
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1冊の本を読むだけでも、たくさん良い言葉、はっとさせられる気づきに
「遭遇」して、心が揺さぶられることがあります。
しかし、これまで「行動を起こす」ことが、まともに伴っていなかった
ように思います。
読んだ本に書いてあったことの中で、「これをやってみよう」と思ったことを
ただ1つだけでも実行・継続することができれば、
それだけでその読書にかけた時間・労力・お金の何十倍もの見返りを
得ることができるはずです。
ということで、これからの読書では、
①人に話す(家族や友人)
②書く(ブログ、アマゾンレビュー、著者への感想送信)
③実行する
これを愚直に、地道に、繰り返し、繰り返し、繰り返していこうと思います。
1年くらい続けたら、見える風景も変わってくることを期待して。
読書は「アウトプット」が99%: その1冊にもっと「付加価値」をつける読み方 (知的生きかた文庫)
- 作者: 藤井孝一
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2013/12/24
- メディア: 文庫
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