読書尚友

先人の叡智を自分の行動に落とし込んで、成長と成果に変えていくブログ。焼きたてのトーストにバターを塗るように、日々の学びを薄く薄く伸ばして染み込ませてゆく

ブログの再開。

 

元々、本を読むのが好きで、

そこから得た学びをメモにして、

いつでも参照できるようにと、ブログのページだけは作っていました。

 

そして、4日間だけ書きました。

その後、一年以上放置していたのですが、

今朝、ある人に会って、情報発信の大切さ、

言語化の大切さについて教わりました。

 

そのため、ブログを再開することにしました。

 

「一日最低でも数十行書く」ということを言われたましたが、

正直早速、書くことがない。

(今朝、お会いした方曰く、「書くことがない」というのは嘘で、「人に見せられるレベルのもの」が書けないだけ、らしいです。)

いつか何かの役に立つことを願って、

備忘録的に思いついたことをつらつらと書くことが良いかな、と思いました。

日々の気づきと学びの言語化ですね。


 他にも、このブログをどんな用途に使用できるか考えてみました。

 

自分の場合、本を読んだことに満足してしまって、

そのうち、本の内容を忘れてしまい、活用できていない、

行動できていない、ということが多々あります。

 

従って、適当なタグでもつけて整理しておき、

後で見返せるようにする自分用のデータベースにするのが良いのではないかと思いました。

 毎日1冊の内容をまとめる、みたいな速読はできないので、

自分にとって大切だと思う内容を薄く、薄く、拾っては記録していくようにします。

 

それによって、良い言葉や良い考え方を

自分に対して漆塗りをするようにゆっくりと染み込ませていきたいと思います。

 

1年続けたら何か変わるでしょうか?

継続は苦手です。

毎日継続できる気はしませんが、

「今日ブログを始める」という約束をしてしまったので、それは守らないといけません。

 

さて、どこまで続けられるか。

思考のクリアリング、頭の中に思い浮かんだことを

ただひたすら書き出していくのは苦痛にはならないので、テーマを読書に限定しなければ、継続のハードルは下げられそうな気がします。

 

将来的に読書メモがある程度の量になれば、

それは「父が本から学んだこと」として、

今はまだ小さい娘に対して残すことができるメッセージとしても役立てられるかもしれません。

(娘が読む気になってくれるかどうかは別の問題として)

 

用途は今後もじっくり考えていけばよいでしょう。

とりあえず、再開した、ということだけ、

今日お世話になった人に連絡をしておくことにして、今日は筆をおきます。